分散PortKeyの機能

リカバリー/BCP対応モード⇒3つの分割ファイルの内2つが揃えば復元!

一般的には分割されたファイルを復元するためには、全ての分割されたピースが必要と考えるのが必然です。
しかし分散PortKeyは分割化する際にデータに冗長を持たせることで、一部の割符データが欠けても元データを復元することが可能です。
ネットワークトラブル、ハード障害時でも2つが動いていれば復元が可能ですので、BCP/DR対策は万全です。

自動バックアップ機能

利用者PC(NAS/Server)のデータ更新状態を定期間隔で確認します。
また、利用者PC(NAS/Server)のディレクトリ階層構造をすべて記録し、復元する機能も持っています。

定期実行したい時間を設定するだけで利用者PC(NAS/Server)のデータをクラウドバックアップします。

WebGUIから簡単にオブジェクトストレージなど保管サービスの設定が可能!

今までオブジェクトストレージ等の保管先の設定は面倒でした。
分散PortKeyではWebGUIコントローラからバックアップとなるクラウド~オンプレミスまで自由に3つの保管先を選択し、各クラウド事業からのAccess KeyやSecret Keyなど入力項目を入れれば、すぐに保管先として設定完了!

保管先としてオブジェクトストレージに対応致しました。

  • さくらインターネット
  • AWS S3
  • IDCFクラウド
  • お名前.Comクラウド
  • GMOクラウドALTUSオブジェクトストレージ
  • ニフティクラウドストレージ
  • Microsoft Azure

その他、現在国内でサービスを提供しているクラウド(オブジェクトストレージ)ストレージにも対応検証を進めて参ります。

保管先の設定としてSFTP/FTPの通信プロトコル、及び高速転送プロトコル=IHSPを搭載し、遠隔地にある自社=オンプレミスの保存先へ大容量データを高速に送る事を実現致しました。
また、NFSのプロトコルも用意し、大規模ストレージ(NAS等)への保管も実現致しました。

再送機能によってデータを確実に送達可能!

現在、例え小さなデータでも大量となれば、データを運搬する際はメディア(CDやHDD)に焼いて、宅配便等の物理的な手法で送っているケースが多いと思います。
物理的な搬送は事故の確率が非常に高い事は理解されていると思います。

そこで分散PortKeyを使用すれば、データ自体をタスクで管理し、データ送信に失敗しても幾度となくリトライし、完全にデータを送り終えることができます。
再送(リジウム)機能によって目的地に確実に必要となるデータを届ける事ができますし、物理的な搬送と違い、計画性を持って運用管理ができます。

医療系の画像診断のデータように、数の多い小さな容量データの集合体に関して非常に効果を発揮します。

高速転送機能!

遠隔地の遅い回線でも高速に転送可能であり、パケットロスが発生しても転送レートを下げずに転送が可能です。

通常のTCPを利用したHTTP、FTP、CIFS、NFSなどの通信プロトコルでは、ACK(受信確認応答)を『到達完全性の保証』と『輻輳回避(※1)のための流量制御』という全く異なる目的のための併用しています。
数の多い小さな容量のデータ(=ファイル)の集合体には、非常に時間が掛かる、あるいは途中でセッションが切れて送れていない、と言うケースもあります。
※1:トラフィックを制御し、パケットの転送レートを削減するなどして中間ノードやネットワークの許容量(処理能力やリンク数)を超過することによる輻輳、さらには輻輳崩壊を防ぎます。

専用線を引くことなく遠隔地へのバックアップの効率が格段に向上し、運用や業務効率向上に関して目に見える効果をご提供致します。

Web系のアプリケーションとの連携を可能とするAPIを提供可能!

Web系の文書(図書)管理等のアプリケーション連携を実現。
日常業務でのデータ運用がそのままバックアップソリューションとなりますので、わずらわしい作業はありません。

保管し終わったら、重要なデータ(ファイル)を確実に保全致します。

クラウドストレージ等に保管されたデータ(ファイル)を呼び出して再(利)活用する事も可能です。
クラウド環境にアプリケーションを置けば、VPNを経由して安全に外からデータを活用する事も可能ですので、業務の効率向上にも直結致します。